何のために教育するの？
中学受験のヌマにハマりだすと
何のために教育するのか
のそもそも論が傍に置かれてしまう
ただただ
健康に無事に
産まれてきてくれさえすれば良い
と思って出産したはずなのに
いざ愛する我が子を目の前にすると
この子が
将来困らず生きていけますようにと
思ってアレコレ対応する
多分
その一つの形が
中学受験なのだろう
本来の教育目的
教育の本来の目的は
砂漠の中でポトっと落とされても
生き抜く力を与えることだと思う
もしも砂漠の地で
ラクダだけ子供に与えられたら
あなたはどうしますか？
親として
何から何まで面倒をみて
付き添いますか？
その場合、
親の体力がら尽きたらどうします？
ラクダに食料と水を沢山詰め込みますか？
重くてラクダが動けなくなってしまうかもしれません
子供に
水辺のある目的地まで
無事に辿り着くにはどうしたら良いか
考える力を与えるのが
生き抜く力を与えるのが
本来の教育なのかなと思います
食料はどうやって調達したらよいのだろう？
どこで休憩したらよいの？
気温はどうであろう？
など、色んな知識を終結して考える力を与えてあげるのが
本来の教育なのかもしれない
因みに
砂漠って砂だらけで
雨が一滴も降らない場所ではないですよ
教育 目的と手段
教育目的は
こどもに生き抜く力を与える
であって
そのためには
より良い環境で育てたい
とか
やりたいことやらせてあげたい
とか
より良い教育を受けさせたい
とか
お友達に恵まれたい
等々だと思うのです
中学受験は
あくまで
その目的を達成するための
一つの手段
ですね
目的を見失わないように
していきたいものです
私たちの目標は、
子どもが知識を得るだけでなく、
将来どんな状況でも自信を持って生きていけるようになることです。
たとえば、砂漠で一人でも生き抜く力を持つように、
どんな逆境にも対応できる力を育てたいと考えています。
このブログを通じて、
同じように中学受験を目指す家庭や、
働く母親たちにとって有益な情報を提供し、
少しでも役立つことができれば嬉しいです。
一緒に子どもたちの未来を支える力になりましょう！
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